「お家ご購入 お役立ち情報~【賃貸と購入で「20年後の資産」はどうなるか?】編~」

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こんにちは。ハウスドゥ!瀬戸中央店、営業サポートの高井です。

 

一週間ほど急なお休みを頂戴していた為、

ブログの更新が遅れまして申し訳ありませんでした。

 

さて、「賃貸vs購入」のブログの中で、
「そして、月々にかかる費用が同じでも、購入の場合は家と土地(戸建の場合)が残ります。」
というお話を差し上げました。

 

そこで、では20年が経過したら、賃貸と購入では資産にどのような違いがでるのか?について
ご参考にお伝えしたいと思いました。

 

賃貸の戸建やマンションにお住まいで、月10万円のお家賃を支払っていた場合は、賃貸ですので
資産は残らないことになります。

 

一方、戸建を購入した場合、
・お借入金額 3,000万円 → 購入価格とします。
・返済期間 35年
・金利 当初5年間 2.0%、6年目以降 3.5%
  ※金利は情勢により変更されます。

という条件ですと、月の返済額は
 当初5年間  9万2千円
 6年目以降 11万6千円
になります。

 

ここで、購入価格3,000万円のうち、建物が1,500万円、土地が1,500万円だったとした場合、
建物の価値が20年の年を経て仮になくなったとしても、土地の価値は残りますので、その土地のその時の評価額分の資産が、残ることになります。

 

あと15年の返済が残っていますが、土地の価値はその時々の評価額分残りますので、資産になりますし、もしまとまった資金が必要になったら売却し、

その後は賃貸で生活する、という選択肢もできる訳です。

 

ご参考になりましたでしょうか?

 

イメージをおつかみいただくための概算になりますので、より正確な比較をご希望でしたら、

お気軽にお問い合わせ下さい♪

 

今週はお天気がすぐれない日が続いていますね。

朝晩もだいぶ涼しくなりました。

 

皆様、お風邪など召されない様お過ごしくださいませ。

 

サポート高井

 


 

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