「お家ご購入 お役立ち情報~【お住まいを買い替える場合、売却と購入のどちらを優先すべきか】編~」

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こんにちは。ハウスドゥ!瀬戸中央店、営業サポートの高井です。

 

現在不動産をお持ちで、そちらを売却して
新たなお住まいを購入するという場合も、多くございます。
(マンションを売って一戸建てにする、など)

 

今回は、そのような場合の手順についてご説明したいと思います。

 

実のところ、これはなかなか難しい問題なのです・・・

 

不動産を売る時に大事なのは、「売却は、買い手があってこそ」ということです。

 

その家を買いたいという人が、よいタイミングで現れてくれれば理想です。
しかし価格や、引渡し時期については、
双方が調整して歩み寄り、決定することになります。

 

買い手と契約が交わされた時に売主は手付金を手にしますが
買い手が融資承諾を得られなかったりすると、その手付金は
返還しなくてはなりません。

 

売却した金額をすべて手にするのは、家を引き渡す時になります。
自分の家を売るのと新しい家を買うのが同時に進めば
良いのですが、なかなか理想通りには行かないものです。
どちらを先にするかの、メリット/デメリットをまとめて
みました。

 

〔購入が先の場合〕


○買いたい家を、じっくり探せる。
○先に引っ越せるので、購入希望者に家財道具をすべて
 出した後の自分の家を見てもらえる。
×思うように売却できなかった場合の、資金繰りがたいへんになる。

 

〔売却が先の場合〕


○売り急がなくて良いので、納得行くまで待てる。
○売却金額が決まってから購入物件を探せるので、資金繰りが安心。
×売却の日までに気に入った家を見つけて購入できるかが
 不確定。見つからなかった場合、見つかるまで賃貸などの仮住まいが必要になる。
×売却が決まるまでに、欲しい物件が売れてしまう可能性がある。

 

このようになかなか難しい「売却が先か、購入が先か」ですが、
当店ではこれまでの経験から、それぞれのタイミングを
しっかり見極めて、アドバイスさせていただきます。

 

これは、地域に根差したお仕事をさせていただいていることと、
不動産の売却と購入の両方を手がけさせていただいていることでの当店の強みです。

 

現在のお住まいの売却をお考えの場合も、ぜひお気軽にご相談ください。
 

はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!

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